水土里ネット福岡

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写真コンテスト

第20回(令和6年度)

応募者数 54名
応募総数 137点

最優秀賞(福岡県知事賞)

いっぱい食べたか!

いっぱい食べたか!

撮影場所: 糟屋郡篠栗町

講評

よく畑や田んぼで見かける光景ではありますが、トラクターの男性と白鷺との微妙な掛け合いが感じられ、作者のタイトルがピッタリと当てはまっています。一見なんでもないような作品ですが電車の映り込み等、計算された写真構成が感じられます。正に最優秀賞に相応しい作品です。

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第19回(令和5年度)

応募者数 63名
応募総数 154点

最優秀賞(福岡県知事賞)

夕暮れの農作業

夕暮れの農作業

撮影場所: 福岡市西区元岡

講評

正面に見える山は糸島富士と云われる可也山かと思いますが陽が沈んでマジックアワーと呼ばれる時間帯に畑に敷かれたビニールに、その色が映し出されていて、計算された作品となっている。
構図、色調とも申し分ない秀逸な作品です。

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第18回(令和4年度)

応募者数 54名
応募総数 147点

最優秀賞(福岡県知事賞)

少年たちと金色の帰路

少年たちと金色の帰路

撮影場所: 糸島市

講評

田植えが済んだ畦道を三人の部活を終えた子供たちが自転車で家路に向かっている光景は金色に光った田んぼと相まって全く美しいとしか言いようが無い、作者はこのシリーズで数点応募されていましたが敢えてこの作品を選ばせて頂きました。この作品を撮影する為に周到な準備等々されたと思います。まさに最優秀賞に相応しい力作品です。

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第17回(令和3年度)

応募者数 64名
応募総数 174点

最優秀賞(福岡県知事賞)

家族の行事

家族の行事

撮影場所: 糸島市

講評

飾りっけのない写真ですが、豊かな自然のなか、家族全員がそれぞれの役割を持ち働いています。誰もが願う平凡で豊かな活動。観る人に肩の凝らない安らぎと安堵感を与える画題通りの作品です。

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第16回(令和2年度)

応募者数 103名
応募総数 283点

最優秀賞(福岡県知事賞)

春畑の夜明け

春畑の夜明け

撮影場所: 久留米市田主丸町

講評

夜明け直前の太陽の柔らかな光とともに、畑で働く2人の姿が、朝の清清しい空気感を漂わせています。秀作です。

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第15回(令和元年度)

応募者数  
応募総数 177点

最優秀賞(福岡県知事賞)

虹の懸橋

虹の懸橋

撮影場所: うきは市吉井町

講評

水路をやや真ん中にして、それを両サイドにまたぐ二重の虹が偶然とは云え、この光景に出会えた事は、常日頃から写真を撮っておられる事への写真の神様からのご褒美かもしれません。
二度と取れない写真だと思います。秀逸です。

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第14回(平成30年度)

応募者数  
応募総数 272点

最優秀賞(福岡県知事賞)

お田植祭

お田植祭

撮影場所: 福岡市早良区脇山

講評

お田植えする人とバックに豊作を願って踊る人達が、昔ながらの早乙女衣装が、空の天気に映えてスケールの大きな作品となっています。
プリントの仕上げも申し分ないです。

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第13回(平成29年度)

応募者数  
応募総数 254点

最優秀賞(福岡県知事賞)

春の山田堰

春の山田堰

撮影場所: 朝倉市山田堰

講評

そつの無い作品に成りました。水の流れも見た目通りのシャッター速度、桜の枝を上手く入れた事で画面が締まりました。
プリントも色彩よく仕上げています。

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第12回(平成28年度)

応募者数  
応募総数 263点

最優秀賞(福岡県知事賞)

天空の棚田

天空の棚田

撮影場所: 八女市黒木町

講評

まず縦位置の画面構成が空気感やスケールの大きさを見る者に感じさせます。また、稲刈りの人物配置も程良く、棚田の彼岸花や頭上の雲がこの作品を際立たせています。水土里のふるさと写真コンテストに相応しい作品です。

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第11回(平成27年度)

応募者数  
応募総数 275点

最優秀賞(福岡県知事賞)

豊かな土・耳納の里

豊かな土・耳納の里

撮影場所: 朝倉市

講評

画面の黒い地肌が大地の力強さを感じさせます。そして耕運機の赤が画面を引き締め、一つのポイントとなっています。
整然と並んだ田んぼの畝が豊作を感じさせます。
素晴らしい構図で表現された秀作と云えます。

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