写真コンテスト
第10回（平成26年度）
| 応募者数 | |
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| 応募総数 | 230点 |
最優秀賞(福岡県知事賞)
里山の詩
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撮影場所： 東峰村
講評
新しく田植えされた稲が、美的な緑の曲線が美しい。
その奥に、石橋の上を白亜の電車が走っている光景は、まさに日本の原風景を思わせる素晴らしい構図で表現されています。
第9回（平成25年度）
| 応募者数 | |
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| 応募総数 | 103点 |
最優秀賞(福岡県知事賞)
黄櫨多き郷
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撮影場所： 久留米市山本町柳坂
講評
はぜの実取りをローアングルで見事に表現し、３人の作業者の配置も良い。数も少なくなり、今後、はぜの木が増えるよう祈りたい。
第8回（平成24年度）
| 応募者数 | |
|---|---|
| 応募総数 | 103点 |
最優秀賞(福岡県知事賞)
収穫のひととき
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撮影場所： 久留米市田主丸町地徳
講評
昨年の第７回に続き、連続の最優秀賞受賞でした。審査員殆どの票を集めた作品です。
画面全体を暖色系でまとめた季節感あふれる傑作です。群像の間にただよう柔らかい雰囲気、強烈な太陽の光で逆光に輝く柿の葉、俯瞰撮影による遠近感の描写などカメラワークの見事さで内容のある作品になりました。
第7回（平成23年度）
| 応募者数 | |
|---|---|
| 応募総数 | 118点 |
最優秀賞(福岡県知事賞)
梨の受粉の頃
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撮影場所： うきは市浮羽町
講評
春たけなわの季節の中、馥郁たる満開の梨の花につつまれての農作業のお二人の姿からは、あふれんばかりの幸福感が画面の隅々まで満ちています。朝か夕方の柔らかな日差しとマッチする穏やかな人物の表情も自然で、対照的に黒い梨の太い幹を斜めに配して遠近感を強調、構図的にも落ち着きのある秀作です。
第6回（平成22年度）
| 応募者数 | 69名 |
|---|---|
| 応募総数 | 146点 |
最優秀賞(福岡県知事賞)
茶摘み体験
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撮影場所： 八女市笠原
講評
画面から香って来るような新茶の素晴らしい緑の表現に圧倒されました。
題名から察するに茶摘みの人々は専業農家の方でないらしく、今後の農業の方向付けを示唆する内容をも含んだ秀作です。
第5回（平成21年度）
| 応募者数 | |
|---|---|
| 応募総数 |
最優秀賞(福岡県知事賞)
楽しい田植
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撮影場所： 八女郡矢部村
講評
多くの子供たちが、地元のお父さんお母さん達から教わりながら、田植えをする光景が、見事に切り撮られています。画面全体の緑の中に子供達の色彩豊かなユニフォーム姿があざやかに現代の田植えの一端をあらわしていて頼もしい。構図的にも完璧でしょう。
第4回（平成20年度）
| 応募者数 | |
|---|---|
| 応募総数 | 132点 |
最優秀賞(福岡県知事賞)
地産市にて
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撮影場所： 久留米市
講評
水土里のふるさとで生産された産物を売り買いする人達をベストアングルで表現した秀作。水土里の目的を良く理解した作品。地産地消が進むことを願いたい。
第3回（平成19年度）
| 応募者数 | |
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| 応募総数 | 162点 |
最優秀賞(福岡県知事賞)
田んぼを守るぞ
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撮影場所： 八女郡黒木町大淵
講評
この作品は、田植え準備のため田んぼを均す農民を逆光線で狙った作品で、波紋が大きく拡がり「このコンテストにふさわしい作品」と審査員一同の声が聞こえた。
